経営ナビ

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資料を分析する

【VOL63】投資活動と財務活動によるキャッシュフローで損益とお金の増減は大きく変わる

繰り返しになってしまいますが、キャッシュフロー計算書は、損益計算書の利益と現金預金の増減の違いを表すための表です。 今回はその中でも損益計算書の利益と現金預金の増減の大きな違いとなる投資活動と財務活動によるキャッシュフローについて解説させていただきます。 「利益は出ているのにお金がない」はもちろんのこと、「赤字なのになぜかお金がある」のどちらの原因も投資活動または財務活動が原因のことが多くあります。 前回の営業活動によるキャッシュフローと合わせてキャッシュフロー計算書を道具として使いこなせれば、「利益は出ているのにお金がない」も「赤字なのになぜかお金がある」のどちらも原因が解明できるだけでなく、対策までできることでしょう。
金利を計算する

金融機関の融資審査のポイント【支払利息・割引料の内訳書編】

支払利息・割引料は、金融機関の収入になるものですので、他の金融機関に何%の金利を払っているのかは気になるところです。 また利率は企業の財務状態によって変わりますので、金利が高ければ財務状態が良くないと他の金融機関が判断しているということになりますし、金利が低ければその逆となるわけですから、他の金融機関がその企業をどう評価しているかを見る1つの指標ともなります。
考える経営者

金融機関の融資審査のポイント【役員報酬の内訳書編】

役員報酬の内訳書では、役職名や役員の氏名、住所、代表者との関係、そして役員報酬の額と支給理由(定期同額給与、事前確定届出給与、使用人職務分など)が書かれています。 金融機関からはどういったところが見られているのでしょうか? 役員報酬は、節税や益出しの調整科目に使われやすい科目ですので、注意深く見られることが多いのでポイントを抑えておくことをお勧めします。
分析と対策

【VOL62】経営者ならこれだけは知っておきたい!営業活動によるキャッシュフローの基礎

キャッシュフロー計算書は、損益計算書の利益と現金預金の増減の違いを表すための表です。 そのキャッシュフロー計算書では、営業活動・投資活動・財務活動と3つの領域にわけて、損益計算書の利益と現金預金の増減の違いを、その原因別に把握することができます。 今回はその中でも本業のキャッシュフローを表すといわれている、営業活動によるキャッシュフローについて解説致します。 退屈な部分かもしれませんが、経営者に最低限抑えておいてほしい基礎になりますので、お付き合い頂けたらと思います。
借入金に悩む経営者

金融機関の融資審査のポイント【長期借入金の内訳書編】

前回の長期借入金と重複する箇所も多いですが、金融機関が着目してみる科目の1つです。 短期借入金は少額のケースが多いですが、長期借入金は金額も大きく期間も長くなるケースが多いので、より慎重に審査されますので、どんなところが着目されるのかを把握して、キチンと説明できるように準備しておきましょう。
サイコロ

金融機関の融資審査のポイント【短期借入金の内訳書編】

長期借入金を含め、借入金について見られるポイントは決まっています。 金融機関からの借入金であれば原則として問題となりませんが、金融機関以外からの借入先があると、どういう借入金なのか見られることになるので、注意が必要です。
お金に色をつける

【VOL61】お金に色をつけるのがキャッシュフロー計算書の役割?!

お金の増減がなぜ増えたのか、減ったのか、理由ごとに色がついていればわかりやすいのですが、実際には色がついていません。 そんなお金の増減に、営業・投資・財務の3色をつけてわかりやすくしてくれるのがキャッシュフロー計算書です。
未払金に心を痛めるビジネスマン

金融機関の融資審査のポイント【未払金の内訳書編】

重要度の高い勘定科目ではありませんが、買掛金と同様に支払条件と未払金残高の整合性のチェックや、支払漏れがないかをチェックされます。 また、役員報酬の未払金に関して他の未払金とはちょっと違った考え方をしますので、覚えておいて損はないと思います。
不規則な記号

金融機関の融資審査のポイント【買掛金の内訳書編】

売掛金の内訳書と同じような項目がチェックされるのが買掛金の内訳書です。 主に、支払が滞っている相手先がないか、あるなら理由は何故なのかをチェックされます。 重要度は高くありませんが、理由によっては、金融機関との付き合いに不利になるケースもありますので、知っておいて損は損はないと思います。