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「ランチェスター戦略」の記事一覧

ランチェスター戦略 路地裏を攻める

中小企業のためのランチェスター戦略:弱者の戦略の5つの基本と3つの重点項目

ランチェスター戦略シリーズ、今回は「弱者の戦略」についてです。 経営がうまくいっている中小企業・スモールビジネスは必ずと言って良いほどこのランチェスター弱者の戦略を応用してビジネスをしています。 弱者が強者と同じ戦略で同じ土俵で戦っても勝てる可能性は万に一つもありません。 ぜひ強者の戦略と弱者の戦略の違いを理解して、強者の隙を見つけ弱者の戦略に徹してビジネスをして、突破口を見つけてもらえたらと思います。
圧倒的強者

ランチェスター戦略:強者の戦略5つの基本とは?

ランチェスター戦略シリーズ、今回は「強者の戦略」についてです。 中小企業やスモールビジネスの経営者が使う戦略は弱者の戦略ですが、ライバルである強者がどういう戦略で戦ってくるのかを知ることは必要です。 次回以降で解説する弱者の戦略と比較する意味でもぜひ知っておいていただけたらと思います。 孫子の有名な言葉に「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」というのもあるくらいですので、知っておいて損はないと思います。 ランチェスター戦略って何?とか、強者と弱者って何?って方はぜひ過去記事を先にお読みいただけたらと思います。
ランチェスター戦略通りに営業する営業マン

ランチェスター戦略に基づく企業の資源配分の原則はお客様獲得に8割の資源を配分すること

ランチェスター戦略は、営業や販売における戦略です。 そのことを差し引いて見る必要はありますが、企業の経費をどこに使っていくべきなのか、当たり前にも関わらず忘れられていたり、できていなかったりすることがたくさんあります。 ランチェスター戦略は中小企業が大企業に勝つための方法がたくさん載っている戦略でもあります。 ぜひ現状に苦戦している中小企業経営者の方がいらっしゃいましたら、参考にしていただけたらと思います。
戦略を考える

中小企業が参考にすべきランチェスター戦略における強者と弱者の違いとは?

ランチェスター戦略では強者の戦略(第二法則)と弱者の戦略(第一法則)があります。 この弱者の戦略こそ、中小企業が参考にすべき企業戦略の一つであり、利益の出ている中小企業が多かれ少なかれ取り入れている考え方です。 しかし、このランチェスター戦略における強者と弱者の定義を間違えると大変なことになります。 今回はランチェスター戦略における強者と弱者の定義についてご説明させて頂きます。
空中戦:ランチェスター戦略

ランチェスター戦略に学ぶ中小企業の営業戦略:基礎編

中小企業が大企業と同じ経営をしていては市場での競争に勝つことはできません。 それは商品サービスに関する戦略はもちろんのこと、営業や販売に関する戦略も同様です。 ランチェスター戦略では大企業がとるべき戦略を「強者の戦略」、中小企業がとるべき戦略を「弱者の戦略」と名付け、両方の立場から営業販売戦略について解説しています。 成功している中小企業の大半が、多かれ少なかれこのランチェスター戦略を取り入れて経営をしています。 そんなランチェスター戦略の基礎についてまとめました。