社内のコミュニケーションを活発にするためのSNS活用方法

読了時間目安:約 8分26秒

SNSとは?

ちまたで良く聞くSNSですが、いったいこれはなんでしょうか?
これは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスまたはソーシャル・ネットワーキング・サイトと呼ばれるものです。

簡単にいうと、インターネットをつかった会員制の情報交換クラブです。
ニュースや新聞にでてくるFacebook(フェイスブック)やLINE(ライン)などもこのSNSの一種です。

現在では数多くのSNSがあり、よく知られているものだけでも11種ほどあります。
これらは、会員になれば世界中の人たちと情報を交換したり共有したりできるので、実際にはあったことのない人とも、色々な話ができたり、情報を共有したりできます。

特に、ほとんどの場合が、無料で会員登録できるので、多くのユーザー(会員)が登録しています。
最近では、各国の企業はもちろん、政府や公的機関もそのSNSに参加し、タイムリーに情報を発したり、受けとったりしています。

また、会員になれば無料で通話できるようなサービスがあるものもあり、小学生から大人まで普及しています。
近年の特色は、個人も企業や政府関係機関も、1種のSNSではなく、情報の発信の仕方を変えることでより多くの人に情報が行き渡るようにするため、複数のSNSに登録し、情報を発信している場合が多いです。(例:首相官邸もFacebookとLineで情報を発信しています)

SNSとHP(ホームページ)の違い

HP(ホームページ)については、よく耳にされるのではないでしょうか。
また、ご自身の会社でもお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、ご存じない方のために、少しだけ説明します。

個人、企業、政府など情報を発信したい人や組織はインターネット上にHPという自分のページを持ち、その中でさまざまな情報を公開しています。

会社の概要や、新商品の紹介、もちろん、商品を販売している場合も多く見られます。
このHPは、一般的には作成したり、更新したりするのに知識が必要です。

HPを作るためにはプログラム言語を操る必要または専用ソフトを使いこなす必要があります。
そして、このHPは無料で開設できるものや簡単に作成できるものもありますが、無料のバージョンではできないこともあり、本当に自分の好きなようにデザインするにはお金がかかります。

それに比べて、SNSはほとんどの場合が無料です。
SNS最大手のFacebookは、登録も閲覧も無料です。
(最近ではFacebookもスマホアプリを使って通話が無料です)
LINEに関しては会員同士の通話も無料です。

そして、誰でも気軽につかえるように、専門的な知識や言語は必要ありません。簡単に気軽に使えるということが最大の魅力です。

どうして社内でSNSを使う必要があるのか?

SNSが便利なことは、わかったけれど、どうして社内で使用する必要があるのでしょうか。
今までも、報告・連絡・相談はきちんとおこなってきたから大丈夫だとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

そういった場合には、無理に導入する必要はありません。
しかし、管理部門と現場の意思の疎通を活発にしたい場合や、シフトによって勤務している場合の社員同士のコミュニケーション不足を補いたい場合、離れた場所にある事業所間の連絡など、もっと簡単に報告・連絡・相談ができるといいなという場面はたくさんあるのではないでしょうか。

また、タイムリーに情報をやりとりすることで、引き継ぎのための日報や週報を書く手間も省けるということもあります。

電話だとあとから、見返したりすることはできませんし、“言った言わなかった”の議論になってしまうこともあります。
メールのやりとりだと、社内にいるときにしか見ることのできない場合や、パソコンの前に座っていないとメールを書いたり読んだりできないこともあります。
そういったことを解消してくれるツールのひとつが社内SNSです。

社内SNS

社内SNSの使い方

では、どのように実際には使うのでしょうか。
実際の場面を想定してみましょう。
たとえば、メーカーの場合では、営業が急ぎの仕事をとってきた場合に、移動中の電車のなかから、社内SNSに詳細を投稿することによって、事務所や現場にいるスタッフもいち早く内容を確認することができます。

SNSがメールと違う便利なところは、その書いた内容に対して、だれが、いつ、どんな意見を返信したのかも皆が簡単にみることができることです。
先程の例でいえば、営業が急ぎでとってきた仕事で必要な原料が足りないと現場のスタッフが返信すれば、事務や管理の部門のものが、すぐに発注できますね。

そして、その原料を発注したことも、書き込めば皆が安心できます。

なによりも、全員で対応しているという一体感は、仕事の能率をあげてチームワークを強固なものにしてくれることも期待できます。

また、本社と支社など、都会と地方で情報量が偏るという不平感も払しょくすることができます。
そして、グループをSNS内で設定すれば、参加してほしい人だけのグループなども作ることができるので、情報の集約もでき、共有したい情報を選ぶことも可能です。

低コスト、無料で使用できるSNSをご紹介します。

Chatter(チャター)
チャター

Yammer(ヤマー)
ヤマー

サイボウズLive
サイボウズ

チャットワーク
チャットワーク

トークノート
トークノート

編集後記

さまざまな会社から社内用SNSが出ています。このほかにもたくさんあります。
ただし、無料だと制限があったりするので、その点については、よく確認してから採用してください。
まずは、使ってみようという気持ちでトライする感覚で使用すれば、有料版に移行するなども後からできます。
いつもは、無口な若手のスタッフさんがSNSに詳しい!なんていうこともありますよ。

*各SNSによって機能や料金などが違うので注意してください。ご自身で確認してから利用してください。



最近では社内だけではなく、社外の人とプロジェクト形式で仕事をするときなどにも、各種SNSが利用されています。
まだまだ、若い人たちでも仕事でFacebookやLINEを使うのに抵抗がある人たちもいますし、一方ではIT業界のように、一通り使い倒し、使いやすいものを積極的に採用している人たちもいます。

複数の企業と複数のプロジェクトをしている人は、プロジェクトごとに使うSNSが違い、複数のアカウントを器用に使い分けている人もいると思います。

まだまだ、これからSNS自体は新規に現れ、そして統廃合が進むと思いますが、この分野の発展は確実に進んでいきます。

毛嫌いするのではなく、上手に取り入れて事業の効率をあげていっていただけたらと思います。

他の事業の効率・能率・管理に関する記事はこちらから

「事業の効率・能率・管理」に関する記事一覧

◆メルマガのご案内◆

無料メルマガを発行しております。ご興味ある方はぜひ登録して頂けたら幸いです。
無料特典もあります。登録はこちらから。
http://mail.os7.biz/m/KhOi

「メルマガ版財務講」に関する記事一覧はこちら→http://kigyo-jyuku.asia/category/merumaga-zaimu/

このメルマガはシリーズものになっていますので、最初から読みたい方はこちらから。
【VOL1】起業したら真っ先に見るべき会計の3つの数字
最初からお読み頂くことをお勧めしています。

※免責事項

◯わかりやすくするために厳密な法律用語とは若干違うところがあります。

◯内容に関しては万全を期しておりますが、内容を保証するものではありません。
これらに起因して発生するいかなる損失についても補償しかねますので、自己責任での運用をお願い致します。

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に関連するお勧めの書籍

   お勧めの書籍はありません。

この記事を書いた人

外部ライター(匿名)
実践起業塾では、記事を書いていただけるライターさんを募集しております。匿名希望の方は「外部ライターさん」として表示されます。また実名やハンドルネームを出しても構わない方はプロフィールを作成していただいています。プロフィール内でのご自身又は自社のアピールもOKです。記事は質や宣伝量に応じて0円〜5,000円/1記事で相談の上決めさせていただきます。 詳細:ライター希望の方はこちらから

コメントを残す






スポンサードリンク

Menu

HOME

 TOP