経営ナビ

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「メルマガ版財務講座」の記事一覧

地球儀と古書

【VOL57】キャッシュフロー計算書って本当に経営に必要??

資金繰り表や損益計算書と違ってキャッシュフロー計算書はわかりずらいのではないでしょうか?そんなの見なくても経営はできると思う方も多いと思いますが、実は成長する企業のある問題を解決するためにキャッシュフロー計算書は非常に重要です。
指標となる数字

【VOL55】企業の評価に使われる財務上の数字とは?

金融機関や投資家などが財務諸表(貸借対照表や損益計算書)を見るときの代表的な指標を紹介してみました。もちろん数字からだけでは見えない部分もありますが、自社の数字が他人(他社)からどう見られているのかの参考になれば幸いです。
安定しているか検証中

【VOL54】安定企業を目指すために抑えておきたい貸借対照表の数字とは?

貸借対照表は企業の安定度を見る指標だとお伝えしてきましたが、具体的には貸借対照表のどの数字を見たらいいのでしょうか? 自己資本比率、流動比率に続く重要な指標であるギアリング比率と固定長期適合率について解説しました。
ポイントを書いたメモ

【VOL52】一目でわかる!簡単な貸借対照表のポイントは資金の流動性です。

貸借対照表の見るべきポイントは資金の流動性です。 資金調達がすぐに支払わなければいけないお金でしているのか、長期間または返済不要なお金を中心でしているのかによって企業の安定性は大きく変わってきます。 簡単な貸借対照表の見方とポイントをお伝えしています。
未来への光

【VOL51】貸借対照表は会社の歴史であり未来像である:BS経営の入り口

損益計算書は1期(多くは1年)が終わるとゼロから再スタートです。 一方、貸借対照表は毎期の業績を永久的に引き継いでいきます。つまり貸借対照表は会社の歴史を詰め込んだものであり、どういう貸借対照表を作るかを決めることは会社の未来像の一部を決めることです。
書類とにらめっこ

【VOL48】貸借対照表とは?BS経営のための貸借対照表の読み方の基礎

貸借対照表経営(BS経営)をするためには、まず貸借対照表の役割を知らなくてはいけません。 損益計算書(PL)、キャッシュフロー計算書(CF)資金繰り表などたくさんの財務諸表がありますが、どれをみれば何がわかるのかを理解できると、財務が経営に役立ちます。