投稿者: 吉田 和矢 Kazuya Yoshida
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金融機関や投資家などが財務諸表(貸借対照表や損益計算書)を見るときの代表的な指標を紹介してみました。もちろん数字からだけでは見えない部分もありますが、自社の数字が他人(他社)からどう見られているのかの参考になれば幸いです。
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金融機関(銀行)の融資審査の際に何がどう見られているかご存知でしょうか?
2期分または3期分の決算書の提出を求められることが多いと思いますが、数字だけではなく様々なところを見られています。
実は決算書の一番上の税務署から印鑑をもらう別表一だけでもたくさんのところが見られているのです。
今回は別表一の見られているポイントを中心にまとめてみました。
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貸借対照表は企業の安定度を見る指標だとお伝えしてきましたが、具体的には貸借対照表のどの数字を見たらいいのでしょうか?
自己資本比率、流動比率に続く重要な指標であるギアリング比率と固定長期適合率について解説しました。
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貸借対照表では企業の安定性を確認することができます。
事業の経営者がわかっていると便利な貸借対照表の見方、考え方のポイントを簡潔にまとめています。
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金融機関が融資の際に気にしている5つの要素についてです。 実際に金融機関の担当者と話をする際には、この5つのポイントは答えられるようにしておくと良いと思います。
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金融機関が企業への融資を決める基準の1つに信用格付けという制度があります。
もちろんまだまだ担保が重要な一面は否定できませんが、担保を増やすのは現実的には難しい問題です。
そのため、信用格付け対策こそが、企業の将来を決めると言われるくらいここ数年重要視されています。
その信用格付けが企業にどんな影響を及ぼす影響をまとめてみました。
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貸借対照表の見るべきポイントは資金の流動性です。
資金調達がすぐに支払わなければいけないお金でしているのか、長期間または返済不要なお金を中心でしているのかによって企業の安定性は大きく変わってきます。
簡単な貸借対照表の見方とポイントをお伝えしています。
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金融機関(銀行)の融資基準は、保証人等の人的や不動産等の物的なものに代表される「担保基準」、市場の規模や成長性、はたまた社長の性格や社風などに代表される数値化することの難しい「定性基準」、決算書の数字で分析する数字を中心とした「定量基準」の3つの基準を複合的に審査します。
今回はその中でも数字を絶対的な指標として使っている定量基準について解説致します。
ちなみにこの定量基準と定性基準を合わせたものが信用格付けと言われます。
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損益計算書は1期(多くは1年)が終わるとゼロから再スタートです。
一方、貸借対照表は毎期の業績を永久的に引き継いでいきます。つまり貸借対照表は会社の歴史を詰め込んだものであり、どういう貸借対照表を作るかを決めることは会社の未来像の一部を決めることです。
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金融機関(銀行)からの融資の審査基準にはどんな項目があるかご存知でしょうか?
何をどのように審査しているのかがわからないと、どう融資のお願いをして良いかわからないのではないでしょうか?
融資の審査基準がわかれば、金融機関(銀行)が企業にお金を貸す際に何を心配しているかがわかります。
相手が何を知りたいのかを把握しておけば余計な手間が省けて、お互いスムーズに取引できるので、ぜひ知っておきましょう。