経営ナビ

中小企業の経営の羅針盤を目指すWEBメディア

「資金調達・金融機関交渉」の記事一覧

信頼関係でガッチリと握手をする

借入基礎知識:借入の種類編 ②信用保証協会とは何者か?

中小企業の融資は圧倒的に信用保証協会の保証の下に行われます。 つまり、信用保証協会を知らずして、中小企業は金融機関と上手に付き合うことはできないということです。 今回は信用保証協会とは何者なのかを知って頂けたらと思います。
借入の種類がわからない

借入基礎知識:借入の種類編 ①プロパー融資と保証協会付き融資 

金融シリーズは第1弾の担保に続き、今回からは借入の種類について書いていきます。 金融機関任せで借入をしるのではなく、仕組みや考え方を理解できると金融機関と上手につきあっていけるようになりますので、少しでも参考になれば幸いです。
NGを出す女性

うっかりやってしまいそうな借入がNGになる8つの行為。

あなたの会社は大丈夫ですか? 金融機関との付き合いがない、または、短い経営者がうっかりやってしまいそうな決定的なNG集をご紹介します。 態度が悪いとかではなく、知識不足が原因で起こりそうな事例をまとめてみましたので参考にして頂けたら幸いです。
不動産評価額を見る二人

借入基礎知識:担保編 ③不動産の評価方法と担保になりにくい不動産

前回は抵当権と根抵当権の違いでしたが、そもそも不動産の担保価値が評価されているかを知っていますか? どう評価されているか知ることができれば、交渉材料にもできますし、今より上手に金融機関とつきあっていけるはずです。
交渉成立

借入基礎知識:担保編 ②人的担保と物的担保 特徴と違い 

物的担保と人的担保、保証人と連帯保証人、抵当権と根抵当権、難しい言葉なぁと思いつつもどっかで聞いたことがあるという方が多いのではないかと思います。この機会に聞いたことのある言葉から知っている言葉に変えてみませんか?
都会の風景

経営者が知っておくべき金融機関の種類と選び方 ②信用金庫・信用組合と政府系金融機関 編

金融機関の種類について、前回の都市銀行(都銀)と地方銀行(地銀)に引き続き、今回は信用金庫・信用組合と政府系金融機関についてです。 まずはそれぞれの金融機関の特色と相違点を知って頂けたらと思います。
金融機関 ATM

経営者が知っておくべき金融機関の種類と選び方 ①都市銀行と地方銀行編

事業をする上で必ず必要となる金融機関との付き合い方をまとめていきます。 一口に金融機関といっても種類があり、特色も様々ですので、まずはそこについてまとめました。 今回は都市銀行(都銀)と地方銀行(地銀)についてです。
見つめる女性

【VOL24】中小企業にとって損益計算書と貸借対照表とはいつ役に立つのか?(メルマガ版財務講座)

中小零細企業にとって資金繰りを重視したキャッシュフロー経営こそ、最も大切です。 しかし、2つの局面において、財務諸表(損益計算書や貸借対照表など)が重要になります。 この2つの例外をしっかりと押さえましょう。