投稿者: 吉田 和矢 Kazuya Yoshida
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戦略MQ会計という言葉を聞いたことがある方は少ないかと思います。
しかし、決算書を税務署や金融機関提出用ではなく、経営に使いたいのであれば絶対に覚えておきたいのが、この戦略MQ会計です。
戦略MQ会計を理解できれば、自ら未来の利益を設計することができ、経営の地図になるはずです。
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利益感度分析という言葉は聞いたことあるでしょうか?
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、この利益感度分析を使うと、どこを改善すると利益がどのくらい改善するかが一目瞭然でわかります。
同じ10%削減の努力をしても利益に与える影響は、その事業の構造によって変わってきます。
自身の事業にとって何が経営改善の最善の一手なのかを利益感度分析で分析してみましょう。
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財務の数字を見る理由は、過去を振り返り将来に活かす為です。
過去を見て、あの時にこうすれば良かった、ああすれば良かったと愚痴をいうためではありません。
現状をしっかり把握し、明日からどうするかを考える考えるために財務数字を振り返ります。
今回は明るい未来を作る為の数字の見方について解説致します。
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ランチェスター戦略シリーズ、今回は「弱者の戦略」についてです。
経営がうまくいっている中小企業・スモールビジネスは必ずと言って良いほどこのランチェスター弱者の戦略を応用してビジネスをしています。
弱者が強者と同じ戦略で同じ土俵で戦っても勝てる可能性は万に一つもありません。
ぜひ強者の戦略と弱者の戦略の違いを理解して、強者の隙を見つけ弱者の戦略に徹してビジネスをして、突破口を見つけてもらえたらと思います。
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毎月の試算表を見てもどこに問題点があって、どう改善したらいいのかわからないことがあるのではないでしょうか?
「数字」というのは、経営において非常に正直に実態を表してくれますが、どこに問題点があるのかは数字を見ただけではわかりません。
ましてや、改善となるとその指標を見ながら考える必要があります。
今回はそのヒントになる数字の見方をお伝え致します。
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前回、長期の利益計画とあるものを組み合わせることで、長期的な資金繰りが予測できることをご説明させていただきました。
その予測があることで金融機関とも上手に付き合うことができますし、会社や事業の進むべき方向もはっきりします。
何より、長期の利益計画が正しいのか正しくないのか、事業を継続、維持するために必要な利益計画になっているかを確かめる指標ともなります。
今回はそれを更にわかりやすくするために事例を使ってご説明させていただきます。
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ランチェスター戦略シリーズ、今回は「強者の戦略」についてです。
中小企業やスモールビジネスの経営者が使う戦略は弱者の戦略ですが、ライバルである強者がどういう戦略で戦ってくるのかを知ることは必要です。
次回以降で解説する弱者の戦略と比較する意味でもぜひ知っておいていただけたらと思います。
孫子の有名な言葉に「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」というのもあるくらいですので、知っておいて損はないと思います。
ランチェスター戦略って何?とか、強者と弱者って何?って方はぜひ過去記事を先にお読みいただけたらと思います。
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長期的な財務計画を立てる上で重要な指標は何かご存知でしょうか?
どのタイミングで金融機関から資金調達が必要なのかがわかるだけでも、金融機関からの信頼もあがり財務計画が立て易くなります。
今回は5年、10年といった長期的な財務計画の立て方、考え方についてご説明致します。
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稼がなければいけない利益や売上を正確に把握しているでしょうか?
事業経営では考えている以上に稼がなければいけない利益や売上が多くビックリされる経営者や事業者の方がたくさんいらっしゃいます。
稼がなければいけない利益や売上の考え方をしっかりと理解し、事業経営に役立てていただけたら幸いです。
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借入金の返済をする際に稼げば良い利益の金額をご存知でしょうか?
返済する金額だけ利益が出ていればいいと考える方が少なくないようですが、そんな「どんぶり勘定」をしていたら間違いなく会社は潰れてしまいます。
借入金と上手に付き合うことが事業を継続成長させていくために絶対に必要なことですので、参考にしていただけたらと思います。