投稿者: 吉田 和矢 Kazuya Yoshida
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できるだけ節税したいと思うのは普通のことです。(脱税ではありません!)
しかし、節税をしすぎることで資金繰りが厳しくなってしまうこともあります。
資金が潤沢にない中小企業は資金繰りを中心に経営を考えていきましょう。
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借入をする時に額面(いくら借りれるか)と利率を気にする方が多いですが、それ以上に大事な観点があります。
現役ベテラン銀行員の長年の経験から生まれた名言もご紹介しながら、解説させて頂いています。
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金融機関との付き合い方を知らない人は、知っている人に比べて大きく損をしています。
リスケ扱いになるのとならないのでは、その後の経営は大きく変わります。
ぜひこの講座を通して金融機関の考え方を知って頂けたらと思います。
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過激なタイトルですが、赤字ならともかく黒字であれば金融機関との交渉の余地はあります。
単純にお金を借りるということではなく、別の方法をご紹介していますので、参考にして頂けたらと思います。
どんな場合なら交渉の余地があるのか目安も載せました。
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黒字なら会社が存続できるなら経営は簡単ではありません。
黒字倒産の理由は様々にありますが、まずは最低限稼がなければいけない利益を把握しましょう。
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財務の仕事していて思うことの1つに稼がなければいけない利益についての考え方が間違っている経営者が多いということです。
利益は収入から支出を引いて残るものではなく、人件費の支払いのように、必要最低限絶対に必要な金額があります。
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昔の携帯電話会社が携帯を普及させた時の価格戦略の事例を紹介しています。
「値決めは経営」と言われる一例を書かせて頂きました。
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良い値引きと悪い値引きを財務的観点から解説しました。
赤字になってもして良い値引きもありますので、ぜひご一読ください。
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「値決めは経営なり」とは決して高く売れば良いという意味ではありません。
値決めこそ経営の本質という意味です。今回はその言葉に含まれる意味の1つである事柄について書かせて頂きました。
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これを知っておくと値下げをするのとおまけをつけるのとどっちが得なのかが自分で計算できるようになると思います。
営業や販売にも応用できる、財務に強い経営者への第1歩です。