投稿者: 吉田 和矢 Kazuya Yoshida
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損益計算書では利益が出ているはずなのに、いつも手元にお金がない、そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?その理由と対策法はキャッシュフロー計算書を読み解くとわかります。まずは絶対に知っておきたい3つの要因をしっておきましょう。
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粉飾決算を一番疑われやすく、一番簡単に粉飾をしてしまうのが棚卸資産という勘定科目です。
粉飾決算は様々な観点から見てもするべきではありませんが、あらぬ疑いを受けぬためにも金融機関がどのような視点で棚卸資産を見ているのかを覚えておくことをお勧めします。
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今回は金融機関が売掛金の内訳書のどんな点を融資審査の際に参考にしているのかをまとめました。
内訳書には決算日時点での売掛金しか載っていませんが、前期と比較したり、取引条件を参考にしたりすることで、多くの情報が読みとっています。
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今回は受取手形について金融機関が着目するポイントについてまとめてみました。
企業が受取手形をどういう活用をしているかを見ると、概ねその会社の資金繰りがわかってしまうので注意が必要です。
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資金繰り表や損益計算書と違ってキャッシュフロー計算書はわかりずらいのではないでしょうか?そんなの見なくても経営はできると思う方も多いと思いますが、実は成長する企業のある問題を解決するためにキャッシュフロー計算書は非常に重要です。
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金融機関の融資審査の際に現金預金の内訳のどんなところが見られているかご存知でしょうか?
現金預金の内訳とは、どこの金融機関にいくらの残高があるかを一覧にした表で、税務署への申告の際に貸借対照表や損益計算書と一緒に提出している書類です。
この内訳書から実に多くのことを金融機関は分析しています。どんなことに金融機関が着目しているかをまとめてみました。
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金融機関の借入の際の資料に、取引条件を書くことをご存知の方は多いかと思います。
〆日や回収方法及び支払方法(現金、売掛金、手形)そして回収期間などです。
この情報から金融機関は大切なことを読み取っています。
今回は、取引条件と推定有り高から金融機関が読み取っていることについて書きます。
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金融機関が融資の際に企業を評価する重要なポイントの1つに貸借対照表と損益計算書があります。
先日の損益計算書に引き続き今回は貸借対照表になります。
貸借対照表を正確に読み取るのは難しいですが、金融機関が見ているポイントはそれほど多くも難しくもありません。
ぜひこの機会に覚えてしまいましょう。
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企業の経営を見る指標としてもっとも重要な数字はなんだと思いますか?
この3つの数字を見ることが出来れば、自社、他社問わずに企業の経営状態がわかるようになります。
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金融機関の融資の際に非常に重要なのが貸借対照表と損益計算書になります。
他にも様々な書類を見ますが、業績を客観的に審査して融資をする上で、貸借対照表と損益計算書が全ての基準となります。
今回は、損益計算書の融資審査時のポイントをまとめてみます。