経営ナビ

中小企業の経営の羅針盤を目指すWEBメディア

「事業計画」の記事一覧

swotで差別化

中小企業経営の本質は、いかに独自性を発揮し差別化戦略をとるかです。

中小企業も大企業も、事業を経営するに際して、最も重要なのは独自性ではないでしょうか? 他社にない武器を有しているのかどうかです。 勝てる武器のあるなしは、経営を安定的に継続させるには最も大事な事だと思うのです。 それは何故でしょうか?そのことについて、一緒に考えてみましょう!
未来思考

【VOL78】事業の明るい未来を作るための財務数値の5つを使った経営改善方法

財務の数字を見る理由は、過去を振り返り将来に活かす為です。 過去を見て、あの時にこうすれば良かった、ああすれば良かったと愚痴をいうためではありません。 現状をしっかり把握し、明日からどうするかを考える考えるために財務数字を振り返ります。 今回は明るい未来を作る為の数字の見方について解説致します。
ランチェスター戦略 路地裏を攻める

中小企業のためのランチェスター戦略:弱者の戦略の5つの基本と3つの重点項目

ランチェスター戦略シリーズ、今回は「弱者の戦略」についてです。 経営がうまくいっている中小企業・スモールビジネスは必ずと言って良いほどこのランチェスター弱者の戦略を応用してビジネスをしています。 弱者が強者と同じ戦略で同じ土俵で戦っても勝てる可能性は万に一つもありません。 ぜひ強者の戦略と弱者の戦略の違いを理解して、強者の隙を見つけ弱者の戦略に徹してビジネスをして、突破口を見つけてもらえたらと思います。
利益を出すために改善

【VOL77】財務指標から考える利益を出すための改善方法

毎月の試算表を見てもどこに問題点があって、どう改善したらいいのかわからないことがあるのではないでしょうか? 「数字」というのは、経営において非常に正直に実態を表してくれますが、どこに問題点があるのかは数字を見ただけではわかりません。 ましてや、改善となるとその指標を見ながら考える必要があります。 今回はそのヒントになる数字の見方をお伝え致します。
未来をはっきりさせる

【VOL76】長期の利益計画から考える資金繰りと金融機関との付き合い方

前回、長期の利益計画とあるものを組み合わせることで、長期的な資金繰りが予測できることをご説明させていただきました。 その予測があることで金融機関とも上手に付き合うことができますし、会社や事業の進むべき方向もはっきりします。 何より、長期の利益計画が正しいのか正しくないのか、事業を継続、維持するために必要な利益計画になっているかを確かめる指標ともなります。 今回はそれを更にわかりやすくするために事例を使ってご説明させていただきます。
未来のイメージ

【VOL75】利益計画と資金計画から考える長期的な財務計画の考え方

長期的な財務計画を立てる上で重要な指標は何かご存知でしょうか? どのタイミングで金融機関から資金調達が必要なのかがわかるだけでも、金融機関からの信頼もあがり財務計画が立て易くなります。 今回は5年、10年といった長期的な財務計画の立て方、考え方についてご説明致します。
事業計画

【VOL74】利益計画の作り方と稼がなければいけない利益

稼がなければいけない利益や売上を正確に把握しているでしょうか? 事業経営では考えている以上に稼がなければいけない利益や売上が多くビックリされる経営者や事業者の方がたくさんいらっしゃいます。 稼がなければいけない利益や売上の考え方をしっかりと理解し、事業経営に役立てていただけたら幸いです。
目的と目標

事業の目的を明確化することで、経営判断に迷いがなくなり、強みが明らかになります。

事業を経営していると、さまざまな出来事が発生します。 そのような出来事がすべて良いできごとなら嬉しい限りですが、すぐに経営判断を下し即解決しなければならない問題も経営者のところへ持ち込まれます。 あなたはいつも正しい経営判断ができていますでしょうか?
空中戦:ランチェスター戦略

ランチェスター戦略に学ぶ中小企業の営業戦略:基礎編

中小企業が大企業と同じ経営をしていては市場での競争に勝つことはできません。 それは商品サービスに関する戦略はもちろんのこと、営業や販売に関する戦略も同様です。 ランチェスター戦略では大企業がとるべき戦略を「強者の戦略」、中小企業がとるべき戦略を「弱者の戦略」と名付け、両方の立場から営業販売戦略について解説しています。 成功している中小企業の大半が、多かれ少なかれこのランチェスター戦略を取り入れて経営をしています。 そんなランチェスター戦略の基礎についてまとめました。
SWOT分析

事業戦略作成に役立つ有名なSWOT分析の基礎を徹底分析

事業戦略を立案する場合、自社と自社を取り巻く環境の現状を正しく分析することが大切です。現状が正しく分析できていないと成功は望めません。 現状を分析するツールとしてSWOT分析があります。 有名なツールですが、実際に活用できている企業は少ないようです。