経営ナビ

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事業計画通り

【VOL34】数字に強い経営者は「率で見る数字」と「額で見る数字」を理解しています。(メルマガ版財務講座)

前回、目標との対比は「率」ではなく、「額」ですべきだとお話ししたと思います。一方で、「額」より「率」を使った方が良い数字もあります。財務に強い経営者は、この「額」と「率」の使い分けが非常に上手です。 今回はその使い分けについて解説致します。
NGを出す女性

うっかりやってしまいそうな借入がNGになる8つの行為。

あなたの会社は大丈夫ですか? 金融機関との付き合いがない、または、短い経営者がうっかりやってしまいそうな決定的なNG集をご紹介します。 態度が悪いとかではなく、知識不足が原因で起こりそうな事例をまとめてみましたので参考にして頂けたら幸いです。
不動産評価額を見る二人

借入基礎知識:担保編 ③不動産の評価方法と担保になりにくい不動産

前回は抵当権と根抵当権の違いでしたが、そもそも不動産の担保価値が評価されているかを知っていますか? どう評価されているか知ることができれば、交渉材料にもできますし、今より上手に金融機関とつきあっていけるはずです。
交渉成立

借入基礎知識:担保編 ②人的担保と物的担保 特徴と違い 

物的担保と人的担保、保証人と連帯保証人、抵当権と根抵当権、難しい言葉なぁと思いつつもどっかで聞いたことがあるという方が多いのではないかと思います。この機会に聞いたことのある言葉から知っている言葉に変えてみませんか?
事業計画のプレゼン

【VOL33】事業における数字目標とは経営者の市場予測です。(メルマガ版財務講座)

目標を何のために立てるのか?この認識がずれているとせっかく立てた目標の力が半減してしまいます。 目標は経営者の予測、実績は実際の市場、差額はズレと認識した上で、それをどう数字を使って対策し経営に活かしていくかについて書きました。
都会の風景

経営者が知っておくべき金融機関の種類と選び方 ②信用金庫・信用組合と政府系金融機関 編

金融機関の種類について、前回の都市銀行(都銀)と地方銀行(地銀)に引き続き、今回は信用金庫・信用組合と政府系金融機関についてです。 まずはそれぞれの金融機関の特色と相違点を知って頂けたらと思います。
金融機関 ATM

経営者が知っておくべき金融機関の種類と選び方 ①都市銀行と地方銀行編

事業をする上で必ず必要となる金融機関との付き合い方をまとめていきます。 一口に金融機関といっても種類があり、特色も様々ですので、まずはそこについてまとめました。 今回は都市銀行(都銀)と地方銀行(地銀)についてです。