経営ナビ

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真の実力

【VOL60】損益は解釈、キャッシュこそ企業の真の力を表す、その理由は?

損益は会計方針によって同じ取引でも変わりますが、キャッシュフローは変わりません。 キャッシュフローが真の企業の実力と言われる理由と、フリーキャッシュフローはキャッシュフロー計算書上の損益と言われる理由を書きました。
金融機関の融資審査のポイント

金融機関の融資審査のポイント【支払手形の内訳書編】

支払手形は企業の資金繰りを如実に表す勘定科目となります。 商取引としての代金決済の方法としての手形はもちろん、金融機関などへの担保としての手形、そして融通手形などの危険な資金繰りなど様々な実態が見えるのが手形取引です。 今回はそんな支払手形についてまとめてみました。
仮払金をチェックする上司

金融機関の融資審査のポイント【仮払金の内訳書編】

貸付金と同様にその内容を重点的にチェックされる勘定の1つです。 仮払金を筆頭に「仮」のつく仮勘定は仮(一時的)なもののはずですが、長期的に仮勘定で処理されているお金があると問題がありますので、キチンと整理しておきましょう。
うっかりミスをした男性

金融機関の融資審査のポイント【貸付金の内訳書編】

金融機関が念入りにチェックする科目の1つである貸付金についてご説明します。 様々な理由があって貸付金が必要となるケースがあると思いますが、原則として金融機関に融資を申し込む前に資金が必要なのであれば、貸付金を返済してもらえば良いのではと考えられがちです。
資金不足

【VOL58】キャッシュフロー計算書でわかる、絶対に知っておきたい儲かっているのに資金がなくなる3つの理由!

損益計算書では利益が出ているはずなのに、いつも手元にお金がない、そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?その理由と対策法はキャッシュフロー計算書を読み解くとわかります。まずは絶対に知っておきたい3つの要因をしっておきましょう。
商品在庫を探す男性

金融機関の融資審査のポイント【棚卸資産・在庫の内訳書編】

粉飾決算を一番疑われやすく、一番簡単に粉飾をしてしまうのが棚卸資産という勘定科目です。 粉飾決算は様々な観点から見てもするべきではありませんが、あらぬ疑いを受けぬためにも金融機関がどのような視点で棚卸資産を見ているのかを覚えておくことをお勧めします。
売上グラフ

金融機関の融資審査のポイント【売掛金の内訳書編】

今回は金融機関が売掛金の内訳書のどんな点を融資審査の際に参考にしているのかをまとめました。 内訳書には決算日時点での売掛金しか載っていませんが、前期と比較したり、取引条件を参考にしたりすることで、多くの情報が読みとっています。
地球儀と古書

【VOL57】キャッシュフロー計算書って本当に経営に必要??

資金繰り表や損益計算書と違ってキャッシュフロー計算書はわかりずらいのではないでしょうか?そんなの見なくても経営はできると思う方も多いと思いますが、実は成長する企業のある問題を解決するためにキャッシュフロー計算書は非常に重要です。