経営ナビ

中小企業の経営の羅針盤を目指すWEBメディア

集客の戦略

ホームページ集客を成功させる「基礎の基礎」と「ちょっとしたコツ」

現在、日本の中小企業では、約7割の会社が自社ホームページを開設しています。 しかし、ホームページを十分に活用できている会社は決して多くありません。 ホームページを開設してから、販売客数が増加するような企業はごく一部であり、現実的には非常に難しい問題です。 そこで今回は、ホームページを活用し、集客率をアップさせるためのコツをご紹介します。
伝え方

中小企業が集客をするときに気をつけるべき伝え方の基礎

会社の業績をアップさせるために、集客が重要なのは言うまでもありません。 現在ではインターネットや雑誌、テレビなど、さまざまな方法で集客を行うことは可能です。 しかし、肝心な集客の基礎部分はどれも同じであり、「型を知っている者だけが型破りになれる」という言葉そのままに、集客においても基礎を知らなければ応用まで達することはできません。 今回は集客の基礎をご紹介します。
戦略を考える

中小企業が参考にすべきランチェスター戦略における強者と弱者の違いとは?

ランチェスター戦略では強者の戦略(第二法則)と弱者の戦略(第一法則)があります。 この弱者の戦略こそ、中小企業が参考にすべき企業戦略の一つであり、利益の出ている中小企業が多かれ少なかれ取り入れている考え方です。 しかし、このランチェスター戦略における強者と弱者の定義を間違えると大変なことになります。 今回はランチェスター戦略における強者と弱者の定義についてご説明させて頂きます。
ラーメン 幸楽苑

【VOL70】上場企業の財務分析:幸楽苑の業績

VOL67からお伝えしていた「かっぱ寿司」、「スシロー」、「くら寿司」の財務分析が好評だったため、引き続き上場企業の財務分析をメルマガでお伝えしてきた財務分析の仕方の実践編として続けていきます。 今回からは低価格ラーメンで一世を風靡した「幸楽苑」と「日高屋」についてです。 同じような路線をとっている二社ですが、現在は明暗が分かれているかのように言われているようですが、財務面ではどうなのかを見ていきましょう。 今回は幸楽苑です。
空中戦:ランチェスター戦略

ランチェスター戦略に学ぶ中小企業の営業戦略:基礎編

中小企業が大企業と同じ経営をしていては市場での競争に勝つことはできません。 それは商品サービスに関する戦略はもちろんのこと、営業や販売に関する戦略も同様です。 ランチェスター戦略では大企業がとるべき戦略を「強者の戦略」、中小企業がとるべき戦略を「弱者の戦略」と名付け、両方の立場から営業販売戦略について解説しています。 成功している中小企業の大半が、多かれ少なかれこのランチェスター戦略を取り入れて経営をしています。 そんなランチェスター戦略の基礎についてまとめました。
SWOT分析

事業戦略作成に役立つ有名なSWOT分析の基礎を徹底分析

事業戦略を立案する場合、自社と自社を取り巻く環境の現状を正しく分析することが大切です。現状が正しく分析できていないと成功は望めません。 現状を分析するツールとしてSWOT分析があります。 有名なツールですが、実際に活用できている企業は少ないようです。
差別化を目指す

中小企業は地域最強の一番店を目指せ

中小企業経営は「地域最強の一番店」を目指すのが最も理想的です。 なぜなら大手の価格競争に付き合わずに済みますし、お客様が勝手に自社を選んで勝手に商品やサービスを購入してくれるわけですから、 無闇に飛び込み営業をする必要もありません。 では地域最強の一番店を作るためには、まず何からはじめ、どうすればいいのでしょうか。
方向性を示す羅針盤

経営者に必要な「営業」能力とは? 

売上なくして事業の継続はできません。 彼のドラッカーも著書:「マネジメント - 基本と原則」のなかで、「企業の目的=顧客の想像」と定義しております。 つまり、企業にとって最大の問題点は仕事がないということです。 全ての「企業戦略」は「誰に何を提供するか?」というところから始まります。 その一部である「営業」マインドこそが「経営者」マインドの1つであり、経営にとって最も大切なことです。

【VOL69】上場企業の財務分析:くら寿司の業績

今回は前々回のかっぱ寿司の財務分析、前回のスシローの財務分析に引き続き、今回はくら寿司の財務分析を【VOL66】企業の経営状態がわかる4つの見るべき財務上の数字に基づいてしていきます。 行き当たりばったりで始まった企画でスシローに関しては減価償却費がわからなかったり、数年前の決算書しか資料として見つけられなかったりと、資料不足準備不足の感もありますが、あくまで単年の財務分析で会社の善し悪しがわかるわけがないと割り切り、あくまで財務分析の実践編としての位置づけとして見ていただければと思います。 そんな3回目はくら寿司です。
同じ方向を目指す

経営における「ビジョン共有」の重要性について

企業を経営するにあたり、「理念・ビジョンの共有」は多くの企業様で課題となっています。 ただ、どうしても目の前のやるべきことに捉われ、後回しとなりがちな課題でもあります。 組織論において、「組織」とは「共通の目的を持った集団」を意味します。 つまり、組織内においてビジョンを共有することは、その集団の推進力に直接影響するといっても過言ではありません。 本日は、ビジョンの共有が持ち力、ビジョンの共有方法についてご紹介いたします。