経営ナビ

中小企業の経営の羅針盤を目指すWEBメディア

「金融機関・銀行・資金調達」の記事一覧

重要なポイント

金融機関の融資審査のポイント【貸借対照表編】

金融機関が融資の際に企業を評価する重要なポイントの1つに貸借対照表と損益計算書があります。 先日の損益計算書に引き続き今回は貸借対照表になります。 貸借対照表を正確に読み取るのは難しいですが、金融機関が見ているポイントはそれほど多くも難しくもありません。 ぜひこの機会に覚えてしまいましょう。
儲け

金融機関の融資審査のポイント【損益計算書編】

金融機関の融資の際に非常に重要なのが貸借対照表と損益計算書になります。 他にも様々な書類を見ますが、業績を客観的に審査して融資をする上で、貸借対照表と損益計算書が全ての基準となります。 今回は、損益計算書の融資審査時のポイントをまとめてみます。
資料にイイネする

金融機関の融資審査のポイント【決算書編】別表一のココが見られる!

金融機関(銀行)の融資審査の際に何がどう見られているかご存知でしょうか? 2期分または3期分の決算書の提出を求められることが多いと思いますが、数字だけではなく様々なところを見られています。 実は決算書の一番上の税務署から印鑑をもらう別表一だけでもたくさんのところが見られているのです。 今回は別表一の見られているポイントを中心にまとめてみました。
格付け順位

信用格付け対策が重要!信用格付けの企業へのメリットとデメリット

金融機関が企業への融資を決める基準の1つに信用格付けという制度があります。 もちろんまだまだ担保が重要な一面は否定できませんが、担保を増やすのは現実的には難しい問題です。 そのため、信用格付け対策こそが、企業の将来を決めると言われるくらいここ数年重要視されています。 その信用格付けが企業にどんな影響を及ぼす影響をまとめてみました。
金融機関のルール

金融機関(銀行)の融資審査の最大のポイント、信用格付けを徹底解剖

金融機関(銀行)の融資基準は、保証人等の人的や不動産等の物的なものに代表される「担保基準」、市場の規模や成長性、はたまた社長の性格や社風などに代表される数値化することの難しい「定性基準」、決算書の数字で分析する数字を中心とした「定量基準」の3つの基準を複合的に審査します。 今回はその中でも数字を絶対的な指標として使っている定量基準について解説致します。 ちなみにこの定量基準と定性基準を合わせたものが信用格付けと言われます。
審査中

金融機関(銀行)の融資審査、3つの基準を徹底解剖

金融機関(銀行)からの融資の審査基準にはどんな項目があるかご存知でしょうか? 何をどのように審査しているのかがわからないと、どう融資のお願いをして良いかわからないのではないでしょうか? 融資の審査基準がわかれば、金融機関(銀行)が企業にお金を貸す際に何を心配しているかがわかります。 相手が何を知りたいのかを把握しておけば余計な手間が省けて、お互いスムーズに取引できるので、ぜひ知っておきましょう。
債務超過で苦悩中

債務超過とデメリットと金融機関の債務超過に対する評価

債務超過という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか? 債務超過には表面上の債務超過と実質債務超過の2つがあり、それぞれの概念の違いやそれが引き起こすデメリットについてご紹介します。 金融機関(銀行)は債務超過の企業を嫌いますので、債務超過にならない経営をすること、またもし債務超過になってしまった場合に何年で解消すれば良いのかなどの目安などを知っておきましょう。
ポイントを調べる

金融機関(銀行)が見る損益計算書のポイント

金融機関(銀行)から借入をしようとする際に3期分または2期分の決算書の提出を求められるかと思います。 金融機関(銀行)がどこを見ているのか知らない人も多いのではないでしょうか? 金融機関(銀行)が決算書から何を知りたがっているのかを知ることで、金融機関(銀行)と上手に付き合う事も可能です。 まずは損益計算書のポイントについてです。
必要書類

経営革新計画の認定を受けるメリット

信用保証、政府系金融機関の融資、助成金、税制等、様々な面で優遇措置を受けることができる経営革新計画の認定制度。 その概要とメリットなどをまとめて見ました。 資金調達を円滑に行いたい企業にとっては経営革新計画の作成と認定は1つの選択肢となります。